3Dレーザー計測

技術の進歩、発展に伴い、測量や計測でも3Dレーザースキャナーの活用の幅は大きく拡がっています。効率的に対象物の位置情報が瞬時に高精度で得られる特徴を持った3Dレーザー計測は、人が近づけない災害箇所やトンネル・橋梁・ダムなど接触して測定する事が困難な構造物、複雑な形状を持つ地形計測、直接触れることが出来ない文化遺産などの様々な計測に活用されています。
また、取得したデータは遺跡や仏像などの文化財や土木構造物などのモデル化を行う事で復元レプリカの作成やシュミレーション、維持管理、各種調査などの多様な利活用が出来ます。

地上型3次元レーザースキャナによる計測

石垣の計測

掘の外側からの計測は最大離隔約60mです。複雑な形状でも計測可能です。

急峻な地形での計測風景

横穴墓の地形計測は地形そのものを上手に利用し、計測できる箇所に機器を設置します。 長三脚を利用したり、タワーを利用したりします。

トンネル・橋梁・ダム等の計測

大きな構造物もまた暗い場所であっても、安全な場所から短時間での計測が可能です。

歴史的文化遺産の計測

伝統的な山車などの文化財に対しても有効です。3次元でデータを取ることにより後世でも復元が可能になります。

出土遺物の計測

細かな造形が施された遺物なども、専用の3D測定機で計測する事により立体的な考察が可能です。
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