総合文化財コンサルタント

過去を今につなぐ。

総合文化財コンサルタント

過去を今につなぐ。

 
 
 
 

過去の遺産を、
現代の資産に。

遺跡や出土品を調査し、確かな記録として後世に留めること。
それが、「総合文化財コンサルタント」の役割です。
もともと「測量」の会社として社会資本整備に携わるなかで、
工事前の遺跡調査に参入したのがきっかけです。
競合の多い業界でイビソクが選ばれるのは、
「測量」で培ってきたノウハウがあるから。
文化財の記録においては何より「正確な図面」が重要視されるため、
1970年代に気球による空中写真撮影を開始し業界の常識を覆すなど、
時代ごとに最新技術を取り入れながら、
創業以来磨いてきた測量技術が活きているのです。

レプリカやCG、
映像の制作も。

記録に残すだけではありません。「伝える」ことも私たちの使命です。
調査のプロセスやポイントを紹介する展示物を作ったり、
体験型イベントを通じて子どもたちに遺跡を発掘する魅力を
伝える教育普及活動なども行っています。
また、博物館や資料館などからのご要望を受け、
遺跡や出土品の様子から類推される
当時の人々の暮らしを再現する映像やCG、
レプリカなどを製作することも。
ただ記録に残すだけでなく、より積極的に伝えていくことが、
未来へつなげる力になると信じています。

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