空間データ基盤整備
航空写真測量
当社では、都市計画基本図から文化財測量まであらゆるニーズに対応する航空写真測量を実施します。情報化社会の今、「空」と「地上」から多角的に計測し、各種基本図や空間情報基盤となる“三次元基盤データ地図を作成します。
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航空写真測量
国土利用、都市計画等あらゆる計画の基盤となる基本図を航空写真測量手法を用いて作成します。航空写真ではデジタルカメラやアナログカメラ、レーザスキャナを用いて計測を行いデジタル図化機等を使用し図面を作成しています。また、都市計画基本図の様な広範囲な測量から文化財調査の様なマクロ的な測量まで様々な機器、技術を用いて作成しています。
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斜め撮影
災害や工事の進捗状況・構造物・建築物・河川・道路等の状況把握やパンフレットなどに利用するための斜め撮影を行っております。撮影においては固定翼や回転翼の実機の他、マルチコプター(UAV)やクレーン、気球等、条件や用途に合わせた撮影を行っています。
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数値図化
高度情報化社会のなか、GISや三次元の活用が重要となってきています。それらの基盤となる各種基盤図を作成しています。アナログ写真やデジタル写真からの数値図化の他、レーザデータからの三次元地形図作成等、最新技術と機器を用いてレベル500~2500、文化財調査等に伴うレベル縮尺1:5~1:500等、大小様々な縮尺と精度を持ったデジタル図面作成を行います。