まちづくり
2021.3.30
3旧長崎英国領事館本館他2棟保存活用計画策定業務
エリア | 長崎県長崎市 |
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業務内容 | 建設コンサルタント (都市・地域計画(文化財・歴史・風致))-2019年度 |
発注機関 | 長崎市 |
重要文化財旧長崎英国領事館は、日本と諸外国との玄関口として明治期に使われた領事館の建物である。現在、同館は2025年10月のリニューアルオープンに向けた保存修理工事中であり、本業で務は同館の保存と活用に向けた計画策定を実施した。
今回の工事によって免震構造となるため、カフェやワーケーションなどの多目的な利用を検討し、大浦天主堂・旧グラバー住宅などを含む旧外国人居留地の散策をする拠点として活用されることが期待される。